漆桶とは
木からヘラで掻き取った漆を入れるための道具です。
漆桶に入れた水は腐らないそうで
白洲正子さんが雑誌に紹介した事もあり
骨董の花器として珍重されます。
漆桶に、椿と百合を活けました。
三階廊下です。
打破漆桶底(だはしっつうてい)
「漆の桶の底(自分の心の器)をぶち破りなさい 」?
抛向面前、漆桶不会(めんぜんにほうこうするにしっつうふえ)
「目の前に放り投げられたのに、
漆の桶は真っ黒で、何が何やら見分けがつかない。」
「真理は厳然としてあるのに、私たちには何も見えていない」?
などと書いてあるものもあり、禅語を解釈するのもなんですが
なかなか味わい深いものです


