またもや
工事
はじめました。
206号室は冷蔵庫の前の板をはりかえました。
素材は松。
このデコボコは
「なぐり」といいます。
茶室や数寄屋建築に欠かせない技法である「なぐり」。
丸太や板の表面に、道具の痕跡を残し、
それを味わいとしてみなすその技法です。
なぐり加工に使用される「釿(ちょうな)」は
大工道具の化石ともいわれ、
板材の表面の凹凸や皮、腐りやすい白太(辺材)の部分を
はつる道具として古くから使われてきました。
あくまで下処理でしかなかった、
「なぐり」加工を表舞台に引き上げたのはかの千利休だそうです。
他には
1階大風呂湯上がり処も松のなぐり
ふきや玄関の上り框(あがりかまち)は栗の木のなぐり
すべり止めにもなるし
裸足で確かめて欲しい感触です
後日出来上がり写真を載せますのでお楽しみに~

