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2009.10.05

尼鯛興津干し

東京では甘鯛
京都ではグジと言います。
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 徳川家康が駿府に暮らしていた時、
奥女中の興津の局という女性が宿下がりの土産に
甘鯛の一夜干しを持って戻りました。
 これを食べた家康がいたく気に入り
興津の局が持ってきた鯛なので、興津鯛と名づけようと
言うのが起こりだと言います。
 秋晴れの日に
一塩をした尼鯛を風通しの良い所に並べておくと
半日程で丁度良い興津干しが出来上がります。
 遠火で時間をかけてこんがりと焼き上げましたので、
皮ごとお召し上がり下さい。

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