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2011.04.02

内海桂子師匠

あれからすっかり静かになってしまいましたが
細々と営業致しております。

さすがの大女将もちょっと元気がありません
そこにスーパー元気な89歳が登場
4
内海桂子師匠
大正11年生まれ。
ありとあらゆる苦労を跳ね返して来た方です

いつも色んなお話をしてくれます。
今日はこんなお話。

師匠は連れ子として4人兄弟のいる家に行きます。
生活も大変なので確か10歳位で奉公に出ます
でも多摩川に遠足に行った時に
お母さんがお弁当に当時貴重なゆで玉子を入れてくれたのです。
一人でゆで玉子一個を食べるというのは
とても贅沢な事で嬉しくてしかたなかった
のに、
コロコロコロ・・・と土手に落してしまい
もう悲しくて悲しくて泣いていました
・・・というもの。

最近は
電気を止められたり
まるで昔に戻ってしまった?みたいに大変ですが
力強く生き抜く師匠の話は
すう~っと浸み込んで
元気が湧いてきます。

そしていつものように
サラサラサラ~と3枚書いて下さいました
1
これは左手で
右手が使えなかった時に練習したそうです。
2
右手がダメなら左手で。
3
常に前向き、この力強さはまさに師匠です
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