昨日のお習字のお稽古で
王朝継紙を作ったので
今日は仕事の合間にその続きをしておりました
こんなふうにトレーシングペーパーで型紙を作ります。

ハサミではなく、目打ちを使い
手でちぎるようにすると
和紙の風合いが出るのです。

ふのりを筆につけて使います

草木染めや、綺羅刷りや、墨流しと
自分で作った紙をつないでゆくのです。
気が遠くなるようなこの作業は
平安時代と同じ製法なので
現実を忘れて優雅な気持ちにひたります

ようやくここまで出来ました。
あとは、北川先生が金や銀で綺麗に仕上げて下さいます
またブログでご紹介致します
来年用の手帳の表紙にするので楽しみです
ちなみに
左上のピンクの紙の作り方は
まずは、「あかね」と「すおう」で和紙を染めます。

金網を張った筒から金箔を落とします。
細かい網目の筒からは銀を落とします。

乾かします。

彫った木型を用意します。

木型に和紙を乗せて
石や動物の角などでこすると模様が浮き上がってきます

綺麗な紙の出来上がり~
どうさ液を上から刷毛で塗ると
筆で文字を書けるようになります

さらにさらにご紹介しますと
右上の紙は製法が違います。
襖の京唐紙と同じでして
雲母(きら)という石の粉をよくすりつぶし
ふのりとドウサ液を混ぜます。

ピンと貼った絹に刷毛で塗って
木型につけます。

和紙にうつしとります

左下も同じ作り方です

ここまで長々と見てくださってありがとうございました

