
この本の中の和歌を
字をそっくりにそのまま写す
「臨書」で書いております。

我が上に、露ぞ置くなる天(あま)の川
と渡る舟の櫂(櫂)のしずくか
伊勢物語の和歌ですが
さっぱりわからず
なんのこっちゃ とググってみると
都から田舎に来てみたものの
身体を壊して死にそうになったけど
自分の上に水がかかり
息をふきかえした
と、こんな内容だそうです。
背後に女性の影もあるのですが、
でも
死にそうになった時にかかった水が
「天の川を渡る舟の櫂(かい)オールのしずく、か!」となる⁈
え?
何と超絶優雅なこと!
あまりに雅な発想に
「我腰をぬかすなり」の私でした。
おそるべし、平安貴族、です。

